interview
るり先生へのインタビュー
ねこちゃんホンポインタビュー
一部抜粋
地震を予知?足に障害のある猫がとった行動
「ちびが走った!」直後に地震発生
東京で被災し、現在はWEBデザイナーやライター、占い師として活動するうみのるりさん(ペンネーム)。当時、長男は独立し別居、うみのさんは都内の会社に出勤。次男と愛猫のちびちゃんは家に、三男は保育園にいた。
自宅に電話すると、次男とちびちゃんは、ひとつの部屋に集まって安全を確保できていることがわかった。三男を預けている保育園にも連絡をし、無事を確認。電車は止まっていて、帰る方法を模索しながら次男とはSNSアプリで連絡を取り合った。
るりさんが「ちびは大丈夫だった?」と次男に尋ねると、愛猫が不思議な行動をとっていたことがわかった。
「ちびは、保護当時からしっぽと左足が麻痺した状態で、普段から走ることはほぼありませんでした。でも、地震が来る直前、ちびが次男の部屋に走って来てこたつの中に隠れたそうです。ちびが走った! と思った次の瞬間、地震が来たと言っていました」と、地震を予知したかのような愛猫の挙動に驚いたという。
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