【好き→嫌い】になる相手の欠点に、どう向き合うべき?
好きな人と両想いになったとしても、
その先ケンカひとつせず順風満帆、
というのはなかなか難しいですよね?
相手のイヤな部分を見てしまったり、
相手が約束を破ったり、
どうでもよい些細なことから大きなケンカになってしまったり…
恋愛と悩みは切っても切れない関係にあると言えるでしょう。
相手の欠点が気になるあまり最終的に嫌いになってしまう、
ということだってありえます。
それでは、
好きな相手の欠点に
どのように向き合えばよいのでしょうか?
【欠点は、欠点で終わらせない!】
長所と短所は紙一重というように、
欠点と思える相手の性格や行動も、
受け入れ方ひとつで長所になりえます。
欠点を受け入れよう
まずは、
相手の欠点と感じた部分を、
難しいかもしれませんが、
長所として受け入れてみましょう。
例えば「彼氏が時間にルーズ」というのは、
彼氏は、
細かいことに気にしない
大らかさをもっている という風にも取れます。
逆に考えれば「彼の大らかさが好き」という人は、
彼氏が時間にルーズ という点に
目がいかないということではないでしょうか?
お互い他人同士である以上、
違いがあるのが当たり前です。
違いがあることで、人は惹かれあうのです。
相手の欠点をどのように受け入れられるかが
大切になってきます。
![]()
【ちょっと待って! 自身の理想を押し付けていませんか?】
欠点に目がいってしまうというあなたは、
彼氏や彼女に対し
「こうあって欲しい」という
理想を無意識のうちに押し付けてはいないですか?
彼氏彼女であるその人自体を肯定せずに、
自身の理想形とする彼氏彼女と比較することで
実際の彼氏彼女を否定してはいませんか?
「仕事が出来ない」
「マメじゃない」など、
相手を減点するように見ていると、
相手の悪いところしか見えなくなって しまいます。
そのような状態では、いい関係を築くことはとても難しいですよね。
加点してみよう
ぜひ、
加点するように
「思いやりがある」
「自分を持っている」など
相手の良いところを、
視点を変えて受け入れて みましょう!![]()
ありのままの自分を、受け入れられますか?
相手の欠点が気になるということは、
相手を受け入れられていないということになります。
人は誰しも、
「受け入れられたい」
「認められたい」という思いを抱えています。
ありのままの自分を受け入れて貰えることで、
「自分を理解してくれる人」
「この人と一緒なら安心」と思えるようになり、
好きという感情も生まれます。
人を受け入れられるようになると、人としての魅力も上がります。
相手の欠点に目が行きがちという方は、
相手を受け入れられているか、
相手を受け入れられるだけの器が今の自分にあるか、
それをまず自身に問いかけてみましょう。
自分一人ではなかなか分かりにくい場合は、
誰かに聞いてみましょう。
![]()
【自分にも相手にも誰にでも欠点はある】
もし自分にはそれほどの欠点はないと
思っている人はおごっているとしか思えません。
1、自分も欠点だらけ
誰にでも欠点はあるものです。
その欠点が付き合っている人に許される範囲かどうか。
許容できるものかどうかです。
この尺度は他人には理解しがたいもので、
当の本人しかわかりません。
2,正直にさりげなく
付き合っているときに
相手のここが我慢できないとか、
ここだけはどうしても直してもらいたいといったことができたら
さりげなく
さりげなく
言ったほうが良いでしょう。
その思いが許容範囲を超えてからでは遅いのです。
人間一度、生理的に嫌になった時は絶対に嫌なのです。
そうなる前に
相手にできるだけやさしく言って直してもらいましょう。
3、自分も反省
あなた自身も
そう思われているかもしれません。
自分自身を反省しつつお願いしたらどうでしょう。
今後の二人のためにも。
![]()
【誰かに相談しても良いかも】
友達や家族でも良いですが、
自分を擁護してくれる意見だけに偏る可能性があります。
意見の偏りを防ぐために、
全く利害関係のない第三者に意見を求めても良いかもしれません。
最近は、電話で悩みを聞いたり、
電話で相談相手になってくれたり、
というところもあるので時と場合に応じて
利用することもオススメします。
大切な人の欠点を受け入れられるようになることで、
素敵な関係を築いて下さいね。
電話占い師「あいか先生はこう考える」
恋人の素敵だと思っていた部分、性格が突然嫌悪に変わってしまったことはありますか?
昨日までなんとも思わなかった、むしろ「素敵」と思っていた相手の言動や行動が、
今日になったらサーッと引き潮のごとく引いてしまう。
これ、そこまで珍しいことではないのです。
なぜなら「長所と短所は同じ」だからです。
①女性側が冷める例
女性側が冷める例として、
付き合い当初はデートのプランや旅行の企画などを、テキパキこなし、
「俺について来い(ドヤッッ」な彼氏に対して、
「リードしてくれて、率先して動いてくれる素敵な人」と、ときめいていたとします。
ところが付き合いが落ち着いてくると、
「わたしだって行きたい場所とかあるのに、いつも勝手に決めちゃう。自分勝手」
に変換されてしまう。
②男性側が覚める例
男性側も、付き合い当初は甘えて頼ってくれる彼女を「かわいいなぁ(デレデレ」思っていたのに、
暫くすると「甘えてばっかりで、やって貰うことしか考えていない。俺ばっかり」
になってしまう。
そうすると、今まで気にならなかった他の部分まで気になるようになってしまうんですよね。
でも相手は同じことをしているだけなので、なかなか気づかない。
そうしていると余計にイライラ……
向き合うの面倒くさいから、さっさと見切りをつけて次に行く。
1,単純明快。
これも一つの答えではありますが、何の解決にもなりにくい。
「次は自分勝手な人じゃなくて、わたしの意見を聞いてくれる人を探そう~」
そう思い、仮に「君が良いならなんでもいいよ(爽やか」と満面の笑顔で言ってくれる人が現れお付き合い。
ところが暫くすると「いつもわたしばっかり決めてる。自分の意思がないの?」
と、なってしまう可能性大。
2,話し合う。
ある意味、正解。
ですが、なにをどう話し合いますか?
「あなたのテキパキ動いてくれるとこ好きだったけど今は嫌い。わたしの気持ち分かってよ」
こんなこと言われたら相手は、「ちょっと何言ってるか分からない」状態になりかねませんか?
わたしならなります(笑)。
まずは、欠点になりつつある相手の長所(欠点)をフォローしてみましょう。
①なら彼と話している時に、
「わたし今度行ってみたいところがあるの。リクエストしてもいい?」
とお願いしてみましょう。
彼が快くOKをしてくれて、尚且つ色々調べてくれ、自分の行きたい場所で楽しく過ごせたらたらどう思いますか?
元々、好きだった部分なので、
「さすがだわ」
となる可能性大です。
口にしなくても察して欲しいは、恋愛に御法度です。
言葉にしなくては気持ちは伝わりません。
切り離すのは簡単です。
ですがそのときの感情だけで手放して、後で後悔しても戻れる保証は有りません。
相手の良さをより引き出す、
行動をしてみてからでも遅くないですよ?
それでも、どうしてもイライラモヤモヤが止まらない。
その場合は、気持ちが完全に冷めてしまっているかもなので、
彼との今後をどうするか、考えるべきでしょう。
それはまた、別のお話で。
恋愛問題に強い当たる電話占い師
あいか先生
のんの先生
かのん先生
さくら先生
エミ先生
うの先生
一人で悩むのはもうやめましょう。
誰かに相談しましょう。
ストレスでつぶされてしまいますよ。
電話占いはどこからでも誰にも知られずに相談できます。
いつでもどこからでも占いができます
業界トップレベルの占い師がお待ちしております
鑑定の流れ
- 受付で鑑定依頼
- 個人情報等確認
- 先生から電話
- 受付から鑑定時間の確認
- お支払いをお願いします
占い師は皆ハイレベルで、「なぜ私の心がわかるの?」という驚きの声がたくさん寄せられています。
電話鑑定
- 税込み
- クレジットカード利用可能
- 指名料金無料
- お申込みは03-5342-5325までお電話ください
はじめてご来店のお客様にプレゼント
シェアしてね
← 前の投稿
次の投稿 →